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星を観る。宇宙(そら)を学ぶ。
天文分野では観測機材を用いた本格的な観望会や合宿を定期的に実施しています。

観望会・観測合宿

月1、2回程度キャンパスにおいて観望会を、長期休みなどには合宿を開催して天体観測を行っています。 2017年度は、山梨県清里・下田・東浪見での観測合宿を行いました。 肉眼はもちろん、天体望遠鏡や一眼レフを用いることでより深く星空を楽しむことができます。

また、観測は夜に行うので、それまでは観光をしたりゲームをしたり。この時間も楽しむポイントの一つです。 雨天の場合でもみんなでプラネタリウムを見に行くなどしています。

三田祭

三田祭では例年プラネタリウムを出展しており、他の部門と連携して設営から解説まで一通り全て行います。特に解説に関しては、天文部門の会員を中心に担当しています。

そこではMEGASTAR.Jrという、科学館などに納入されているものと同等のスペックを持つ投影機をお借りして、お客様に美しい星空をお届けしています。